Tsumugi秘密の・・・
今週から勝手に自粛
そう決めたら、忙しい
早朝の土いじりの後は、模様替え〜
午前中に大汗 気持ちが良い
さて、先々週の蔵出し
今日は、めっちゃ長いブログです・・・疲れますよ
記録です・・・参考にならないかも
沖縄にこんなお店が有るって事で
【秘密レストラン】
「Tsumugi 」
住所も電話番号も非公開、完全予約制
完全紹介制の謎のレストラン…
Welcome card
料理も美味しかったですが
色々な仕掛けがとても面白かった
まさに美食とエンタメの融合
古い友人ケイちゃんと、
行きたいと、リクエストをして来た
グルメな息子さんの、てっちゃん
(お子ちゃまの頃から知ってるの)
上手い事、伝手を辿り3人で予約
店内は、真っ暗〜
入り口に看板や案内も無く
恐る恐る扉を開けた
後から来店の友人達も
扉を開け覗き込む、同じ恐る恐る行動
幸いにも他のお客様は無く
3人での貸切です
6時半、ディナースタート
いきなり真っ暗になり、エンターテイメント
個性的な器を持ち上げると、缶詰
自分でオープンする事からスタート
久々使ったオープナー
前菜のちらし寿司
店内で缶詰めにしているとの事! 凝ってるなぁ〜
手を付けるのが勿体ない
ん〜美味しい〜
これからのお料理、ワクワクが止まらない
つけ麺「涼」
涼しげ〜〜 ダシのかき氷をパラパラ
清涼感有る、冷たい麺
なぬ? どら焼き?
ん〜〜コレが旨かった〜
レバーペーストや、柑橘
オレンジワインとマリアージュ
?グルメワクチン
ウズラの半熟ゆで卵に、注入〜
ゆで卵は苦手だけど、ダシの味で美味しく頂けた
スープは、パリソワール
パレット!
サラダです
エスプーマの泡ドレッシング
? 明石焼?
トリュフと、スライサーを渡され・・・
ヒュメドポワソンのソースに削る〜〜〜
トリュフたっぷりのソースに、明石焼を付け
ん〜〜これも又面白い
スチームコンベクションで、パンが焼かれてた
バターが香る、ブリオッシュ
そのままでも美味しいのに
生ハムや、トウモロコシのスープに浸して
ん〜〜毎日、お家で食べたい
いつもなら、6人で分けるパン3人なんで
残りはてっちゃんと、私でお持ち帰り〜〜
めっちゃ嬉しい
磯time
あっさりとしたソースで、磯を感じます
年代物のバルサミコが良いパンチ
なぬ? ツムスター?
某タッキーの、ツイスターを再現?
凄い、ラベルまで用意されてる
更に、某タッキーのコールスロー風まで
塩釜に添えられた、小さなトンカチで塩釜を割る
中から、バスク豚〜 脂身が少なく
あっさりとした味わい
いや〜〜凝ってるな〜
楽しませてくれます
揚げたお米をパフパフにし、タルタル&雲丹
とろたく手巻き
ま〜〜たっぷりの雲丹
そろそろお腹いっぱい
目の前でデザート作り
クリーム状のデザートを液体窒素で
瞬時にモクモク〜 瞬時に表面が凍った〜
器に溢れた液体窒素を、カウンターに散らした
冷た〜〜い
初、液体窒素触り〜
ま〜良い大人がキャッキャ大騒ぎ
仕上げは、それぞれ
シェフの差し出した、凍った食用薔薇を
パリパリ〜
薔薇の花びらが、木っ端微塵
出来た〜
美しいデザート
いや〜 楽し過ぎる
大人がこんなにキャピキャピするとは
ディナー終了かと思いきや
又、何だ〜
シャボン玉のような大きな泡に、何かを注入
指で割るようにと、シェフからの指示
弾けた〜
香りが弾けた〜
お茶の良い香りがダイレクトに感じる
終わりかと思いきや
冷たいお菓子を口へ
液体窒素でキンキンのお菓子を噛み砕くと
蒸気船?
口から鼻から白煙
液体窒素の極低温により、冷熱が白煙になり
さながら幻想的な様子
ま〜食いしん坊のワンダーランド
季節ごとにお料理が少しづつ変わるようです
又、秋にお邪魔したいなぁ
Tsumugi
コース料金 ¥12,000〜14,000(税別)
アルコールペアリング ¥5,000
18:00〜ウェイティングタイム
ウェルカムドリンク
18:30〜 コース一斉スタート
来店は16歳以上
貸切は6名様からだそうです
沖縄にもこだわりの隠れ家レストラン
素敵
早く、状況が落ち着いてほしい
旅行に行けないなら、せめて美味しいの
アマビエ様にお願いだ
「STAY HOME」
「STAY POSITIVE」
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