2022年05月20日
L'ateller・ラトリエでのんびり
そんな日は、
はたまた、

又々、4月の蔵出しディナー
久々に司君のレストラン
古い、
前もって、食べたいお料理を伝えて伺いました

さ〜楽しみ
そしていつものカウンター席、端から2席目
シェフのお父様はハーバービューホテルの
総料理長で、彼は
日本を代表するシェフ、三國清三氏の元
オテル・ドゥ・ミクニで修行をされた方
三國氏に学び、食育にも取り組んでいる
まずは、champagneで乾杯

30年来の友人、Kちゃんと
前菜は、県産カリフラワーのムース

カウンターの端からから2席目
このお席は、シェフの所作が眺められる
シェフは、実に物静かな所作で
素晴らしいお料理を生み出す

中にはカリフラワーのマリネ
マグロやセーイカ、コンソメジュレ
爽やかな前菜です
シェフは「オテル・ドゥ・ミクニ」で魚担当をしており
お魚料理を得意とする
ゲンナー?って魚


ブールブランソース
古典的なソースですが、バターや
あっさりと淡白な沖縄魚に、抜群のソースです
白ワイン〜

シェフの司君は、数年前
「情熱大陸」にも登場しました
その後も、謙虚で気さくなスタイルは変わらず
地産地消を目指す、良いシェフです
ジビエ料理も抜群です
バゲット

大好物! 食べ過ぎないよう、要注意
メインは
年末から食べたかった、ロッシーニ
ヒレ肉とトリュフ、そしてフォアグラ
沢山は食べられ無いけど、リクエスト
あやはし牛フィレと、フォアグラソテーに
トリュフソース

あるレストランの料理長に考案し
誕生したと伝えられている
ロッシーニには、しっかり
Le Seuil de Mazeyres
ラ・スイユ・ド・マゼール

ポムロルは、リッチで濃密なワインを生み出す
銘醸地として有名で
素晴らしいシャトーがひしめき合う土地
ポムロルの典型的とも呼べる
メルロらしい華やかさと濃密さ
プティフール
シークワーサーのギモーブ(マシュマロ的な)
たんかん入りのトリュフショコラ
これ、めちゃくちゃ美味しかった〜
オランジェット好きには、たまらない
そして、ジーマーミーショコラ

年配2人は、全てのお料理を少量にして頂き
ソースまで綺麗に頂きました
年配でも完食出来る
司君のお料理を堪能しました
コース料理や季節のお料理
ご予算はお問い合わせ下さい
L'ateller~フレンチレストラン~
那覇市上之屋1-10-3 エレガンスコーポフェリーチェ2F
営業時間 18:00~23:00(L.O)22:00
定休日 月曜日
駐車場 店舗マンションに駐車場有
立体駐車場 3階の為
車高170センチ以下でお願いします

「ノンちゃん、貴重なやつ送るね〜」と
大阪の友人KohちゃんからLINE
数日後の昨日、
ごま油
なかなか手に入らない「受注生産」

ソルソルソウルのごま油
“イェチョン産” ごまから
伝統的な製法で抽出したごま油

搾りたて
爆発的な香りです
レバ刺しや、炊き立てご飯に

色々なオススメの
貴重なごま油、最高の組み合わせで頂きたい
Kohちゃん、ありがとう〜
胡麻油を片手に、ワクワクしていると
「ノンちゃん家? これから届ける」
「大きなボール持って出て来て」?
白イカ来た〜
友人Guちゃんが立派過ぎるイカを釣って来た
イカ祭りだ〜
2キロの沖漬け
3キロの鮮度抜群なイカ

まな板からすっかりハミ出すサイズ
鮮度が良過ぎて、吸盤にやられた

「

捌いて、料理方法別に分け
冷凍したり、友人へのお裾分け、大忙し
丁度、高級ごま油が届いたばかり
早速、ごま油と塩で

香り、旨味、濃い〜
余韻が長い〜
いや〜リッチな味わい
イカワタは、鮮度が命

イカワタ焼き
バターと「源のタレ」唐辛子

旨すぎる
イカワタ焼きの残りは、今日
イカワタ焼きのペペロンチーノにリメイクしようかな?
友人達とイカ・イカ・祭りだね
Guちゃんの釣って来た、海の恵
余す事なく、頂きます
友人達へ、沖縄の恵みに感謝
「STAY HOME」
「STAY POSITIVE」
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